脊柱管狭窄症の原因と治療法を徹底解説｜東住吉の整体

「脊柱管狭窄症の足の痛みやしびれ、手術せずに治す方法はないのかな。。。」「もっと痛みやしびれがひどくなって歩けなくなったらどうしよう。」

こんなお悩みをお持ちの方のために、東住吉の整体｜はやしだ鍼灸整骨院が脊柱管狭窄症の治療と予防法について徹底的に解説いたします。

最近5分も歩くと足の痛みとしびれで歩けなくなる、整形外科や整骨院で診てもらったけどなかなか良くならない、病院では脊柱管狭窄症だからひどくなれば手術をした方がいいと言われているけど、手術はしたくないし、まだまだ仕事もしたいし、旅行や遊びにもいきたい。

なんとか脊柱管狭窄症が良くなる方法はないのかなとお困りのあなたのために、脊柱管狭窄症専門整体師が脊柱管狭窄症の原因と治療法、そして再発を防ぐ予防法まで徹底的に解説します！

脊柱管狭窄症を正しく理解してその辛い症状から解放されましょう！

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脊柱管狭窄症で病院や一般的な整骨院に行くと

• 痛み止めの注射や薬を処方される
• 電気治療や腰の牽引などのリハビリをする
• 腰や足のマッサージ、鍼灸治療など
• 筋肉が硬くなってるからとストレッチをする
• 腹筋や背筋が弱って姿勢が悪いのが原因と言われ筋トレを勧められる
• ひどくなれば手術した方がいいと言われる

といったものがありますがなかなか改善されないですよね。

ではなぜ、脊柱管狭窄症の痛みやしびれが改善されないのか？

その理由は脊柱管狭窄症の本当の原因に対処できていないからです。

なぜなら、脊柱管狭窄症の本当の原因は腰と足以外のところにあることがほとんどだからです。

そもそも脊柱管狭窄症とは

背骨の中にある脊柱管が狭くなり、そこを通る神経や血管が圧迫されお尻や足にかけて痛みや痺れが現れる症状。

症状としてはいわゆる坐骨神経痛と呼ばれるものが主なものとなります。

脊柱管狭窄症の症状について

◆一般的な症状

お尻から足にかけての痛みとしびれ

脊柱管狭窄症では腰部で神経や血管が圧迫されるので、腰から下のお尻から足にかけての痛みやしびれが現れます。

これはいわゆる坐骨神経痛とやばれるもので、坐骨神経痛の走行に沿って痛みやしびれが引き起こされます。

つまり坐骨神経痛という症状を引き起こす原因の一つが、脊柱管狭窄症ということになります。

間欠性跛行

これは歩いているとお尻から足にかけての痛みとしびれが現れ歩くのが困難になり、腰を丸めてしばらく休憩するとまた歩くことができるようになるというのを繰り返すという症状で、脊柱管狭窄症の特徴的な症状の一つです。

症状がひどくなると1分も続けて歩くことが困難になることもあります。

腰の痛みやだるさ

脊柱管狭窄症を発症される方の多くは、もともと慢性的な腰痛を持っている方や、年に数回ぎっくり腰を繰り返すという方が多く見られます。その痛みを繰り返しているうちに脊柱管の狭窄が進行し脊柱管狭窄症を発症してしまうことも少なくありません。

臀部や足の筋力低下

脊柱管狭窄症が長引くと、足への神経や血液の流れが不十分になり、足の筋力をうまく使うことができず、その結果臀部や足の筋肉が痩せてきたり、筋力自体が低下してしまうこともあります。

脊柱管狭窄症の一般的な原因と治療法

脊柱管狭窄症の原因

• 加齢による背骨の変形、脆弱化
• 背骨に加わる過度ストレス
• 猫背、円背などの姿勢不良
• 病気による背骨の変形
• 腹筋、背筋などの姿勢を保つための筋力低下
• 椎間板や靭帯組織の変性

と

一般的に言われています。

脊柱管狭窄症の一般的な治療法

• ブロック注射
• 痛み止めの薬
• 手術
• 腰の牽引
• マッサージやストレッチなどのリハビリ
• 鍼灸治療や鍼治療

などが一般的に行われます。

当改ではこのように改善します

当院では脊柱管狭窄症の本当の原因を

• 背骨の歪み
• 神経の血行不良
• 内臓疲労

だと考えています。

なぜなら、人間の体を支える軸になる背骨はやく30個もの脊椎という骨で構成されていて、体の使い方やクセによって背骨に歪みが生じます。背骨が歪むと体のバランスが崩れていきさらに歪みが強くなっていきます。

この背骨の歪みが原因で、そこを通る神経や血管が圧迫され続けます。するとお尻や足にいく神経、主に坐骨神経自体の血行不良が起こります。

このように神経自体の血行不良が続くことで、神経の炎症が起こり刺激に対して過敏な状態になるため、お尻や足にかけての神経痛のような症状が起こります。

また、間欠性跛行のように歩行時に痛みや痺れか強くなるのは、歩行中に背中を伸ばした姿勢が自然と腰をそらす姿勢になるため、椎間板の圧力が高まったり、背骨の中の靭帯組織の緊張が高まることで、より脊柱管を狭めてしまい症状が強く出てしまいます。

さらに内臓疲労によって消化、吸収、排泄のバランスが崩れてしまうことで、神経や筋肉などの各組織への酸素と栄養が不足し、さらに血液の循環が悪くなることで、神経の虚血状態が引き起こされ痛みやしびれを悪化させ、症状を長引かせてしまいます。

当院での改善法

当院ではまずカウンセリングで詳しくお話を聞き、脊柱管狭窄症の症状がどのような状態になっているのか、またこれまでどのような経過で症状が発生したのかなど施術を行う上で必要な情報を詳しくお伺いします。

またこれまで脊柱管狭窄症以外に何か怪我をしたり、病気をしたり、体の不調があったことはないのかということも、治療を行う上でとても重要な要素になりうるので教えていただきます。

そして実際にお身体を診て、体の動きや硬さ、体全体のバランス、内臓の状態などを検査します。

その上で、

１. 背骨の歪みをとる

まずは脊柱管狭窄症の大きな原因である背骨の歪みと背骨の動きを調整していきます。

脊柱管狭窄症になる方のほとんどは、背骨の歪みがあります。これはレントゲンの画像上で確認できる程度の歪みから、レントゲンでは確認できないほどの歪みがあります。それを実際に背骨を触診しながら背骨1個ずつの歪みを確認していきます。

また多くの方が背骨の歪みに加え、背骨自体の可動性が減少しカチカチに固まってしまっています。そのため歩いたり体を動かす際に、常に腰や骨盤に負担がかかってしまっています。

そこで当院では、腰だけではなく首〜背中〜仙骨と背骨全体の動きを見ながら、背骨の歪みを調整していきます。

そうすることで背骨の柔軟性が回復し、腰だけにかかっている負担を軽減することができます。

症状の軽い方ですと、背骨全体の動きを良くするだけで2〜3回で痛みやしびれがかなり軽減されます。

２. 神経の血流改善

脊柱管狭窄症による痛みやしびれを引き起こすもう一つの大きな原因は、神経の血行不良です。

当院では独自の技術で、痛みやしびれを引き起こしている神経そのものに直接アプローチを行い、神経への血流を改善させ痛みやしびれを根本改善へと導きます。

３. 内臓疲労の回復

当院ではさらに背骨の歪みや背骨の硬さを引き起こす要因となっている、内臓疲労の調整を行います。

脊柱管狭窄症は腰や足だけの問題ではなく、体全体の血液循環と体液循環の問題が大きく影響しています。

内臓は消化、吸収、排泄を行うと共に血液を介して全身の筋肉や関節、神経などに酸素と栄養を運ぶ役割があります。この内臓が疲労してしまうと、内臓機能が低下し、筋肉や関節、神経に栄養と酸素の供給が不足してしまい痛みやしびれを引き起こす原因になってしまいます。

そこで当院では、背骨の歪みや神経の調整にプラスして、内臓循環調整を行うことで脊柱管狭窄症の痛みやしびれを根本改善へと導きます。

当院で施術を受けられた方の喜びの声

脊柱管狭窄症についてよくある質問

脊柱管狭窄症は整体で良くなりますか？

はい、大丈夫です！

当院の根本改善整体で多くの方が良くなられています。

病院や整形外科では治らないと言われましたが、整体で効果はありますか？

はい、大丈夫です。まずは当院独自のお身体の検査を行なって、整体で効果が出るのか判断します。その上で施術方針、施術計画をご提案して、納得いただいてから治療を行なっていきますのでご安心ください。

脊柱管狭窄症の治療期間はどれくらいかかりますか？

お身体の状態によっても様々ですが、これまでの経験からお伝えしますと、平均して3〜６ヶ月で脊柱管狭窄症の症状が改善されています。

整体は怖くないですか？

当院の根本改善整体は頭から足先まで全身の調整を行なっていきます。

施術に関しては、お子様からご年配の方まで安心して受けられる、とてもソフトで優しい整体ですので痛いとか怖いという心配はありませんので、ご安心ください。

これまで整骨院も整体もカイロも色々行っても良くならなかったのですが大丈夫ですか？

はい、もちろん大丈夫です。

当院に来られるほとんどの方は、整骨院や整体、病院など大体3件以上は行かれて、それでも良くならなかったという方ばかりです。

病院では背骨を反らす動きは良くないと言われましたが本当ですか？

確かに、脊柱管狭窄症は体を反らす動きをすると余計に脊柱管が狭まり圧迫がひどくなると一般的には言われております。

ただこれまで多くの脊柱管狭窄症の方を見てきた経験からお伝えすると、日常生活で背骨の動きを制限するような生活を送っていると、背骨の動きがより硬くなってしまうので、ある程度動かしてあげるほうが良くなっていきます。

ただご自身で、YouTubeを見たり本を見たりしてみよう見真似でやってしまうのは少しリスクがあるかもしれませんので、体の動かし方や体操などは専門家の指示のもと行うようにしてみてください。

病院では手術を勧められましたが整体で良くなりますか？

はい、大丈夫です。

当院には、２週間後に脊柱管狭窄症の手術の予約をしてるんだけど、手術をせずに良くなる可能性があるなら整体でなんとかして欲しいです、と言って来られる方もいらっしゃいます。

もちろん２週間で治ることはありませんが、そいう方でも整体を続けて行くと良くなられてます。

4月23日〜4月30日までに
＼ ご予約の方に限り ／

根本改善 整体コース

初回限定1,980円
※通常1回7,500円

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