東住吉区で根本改善なら「はやしだ鍼灸整骨院」

こんにちは!
はやしだ鍼灸整骨院の林田です。

◎今回はやると余計に酷くなるストレッチ3選をご紹介します!

胸郭出口症候群

ストレッチの効果

ストレッチはの主な目的は、筋肉を伸長させ筋肉の緊張を緩める効果があります。
また、ゆっくりと時間をかけて行うことで全身のリラックス効果も期待できます。

しかし、最近はSNSやYouTubeなどで動画を見ながら行う方も多いのではないでしょうか?

そうすると、自分に合っているのかどうかも分からずに、とりあえずみようみまねで行って逆に悪化させたり、せっかくやったのに効果が半減してしまうということもあります。

そこで今回の記事では、ストレッチをやる上で気をつけたいポイントを簡単にまとめてみましたので、ぜひ日頃のお身体のケアに活かしていただければと思います。

 

間違ったストレッチ3選

腰を反らせるストレッチ

慢性腰痛やぎっくり腰など腰の痛みがある方で、良く目にするのが腰を外れせるようなストレッチです。

もちろん、この腰を反らせるストレッチも腰痛の状態によっては効果的な場合もあります。

ただ、この腰を反らせるようなストレッチをされて、結果的に症状が悪化するという方も少なくありません。

それはなぜかというと、腰椎を無理に反らせると血管や神経を圧迫してしまい、血流障害や循環不全を起こしてしまうことがあるからです。
その結果腰痛が悪化してしまうことがあります。
なので、無理なストレッチは控えた方がいいです。
軽く腰を捻る程度のストレッチでオッケーです!

 

強すぎる・長時間のストレッチ

先ほどもお伝えしたように、ストレッチの効果として、筋肉を伸長させて緩める、また全身のリラックス効果があります。

ストレッチの方法として、30秒以上同じ筋肉を伸ばすと余計に筋肉が硬くなります。
また強度が強すぎて、筋肉を伸ばしすぎると、筋肉の中を通る神経が引き伸ばされて血流が悪くなり、結果的に筋肉自体が硬くなってしまうということが起こってしまいます。

それは筋肉の中にある筋紡錘(筋肉が伸びていることを知らせるセンサー)が伸ばしすぎやから筋肉を縮めろ!と指令を送るので筋肉が硬くなります。
同じ筋肉を伸ばす時は10~20秒以内に抑えてください(^^)

ストレッチをする時間を決めない

ストレッチやお身体のケアは、1回頑張ってやったからといって効果が出るものではありません。

効果を最大限に発揮するためには、毎日少しずつでも継続することがとても重要です!

根気強い方で毎日続けてする人もいますが、大概の人が続かないです( ;  ; )
なので、立ったらする、座ったらする、歩いたらするなど、10秒でいいので数を多くストレッチした方が筋肉に血流が行く回数が増えるので効果が高いです!

参考にしてみてください。

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